和歌山市 小雑賀753-1
小賀
今回は数年毎に訪問している古い喫茶店を紹介します。
かれこれ40年以上はこの地で営業されていますから、何気に老舗の喫茶店です。
お昼の訪問だったこともあり、日替わりランチ(990円)をオーダーしました。
当日はメインがとんかつでした。
メイン以外にはスープとライスと食後のコーヒーとミニケーキが付いています。
価格的には妥当なところでしょう。
画像に味噌汁が紛れ込んでいますが、これは後から紹介するメニューのものです(汗)
とんかつの断面です。
断定はできませんが、冷凍物のような印象です。
肉汁のジューシーさが全く感じられません。
喫茶店ですから専門店のようなクオリティーは望めないですね。
もう一品が小賀弁当(2100円)です。
二段のお重で運ばれて来て、その豪華さに驚いてしまいました。
しかし!価格を勘違いしてオーダーしていたと判明しました(汗)
メニューの撮影の際にその正確な価格を理解して卒倒しそうになりました(笑)
カットステーキ。
肉質はお世辞にもよろしいとは言えず、はっきり言うと硬くて残念な代物でした。
海老フライと魚フライとロースハムになります。
こちらも当たり障りのないクオリティー。
竹の子と里芋などの炊き合わせ・玉子焼き。
薄口の味付けだったので、弁当のおかずの中では一番美味しくいただけました。
カットフルーツと古漬け。
メロンとキウイとネーブルでした。
食後のコーヒーとミニケーキが付いていました。
以上で2100円の小賀弁当の詳細報告とさせていただきます。
味わい的には特に感動もなく、価格を間違えてオーダーしたものの、再びオーダーする可能性は限りなく低いと言わざるを得ません。
メニューは非常に豊富です。
価格の異なる3種類のモーニングからお子様ランチまで多種多様。
定食関連もメニュー表をぎっしり埋め尽くしています。
日替わり定食以外に1,000円未満の定食が存在しないところは強気な営業と言えますね。
そしてランチメニューでございます!
3000円のロイヤルランチを筆頭に、なかなかのお値段のランチが勢ぞろいです。
家族で迂闊に食事をすると、ちょっとした出費になりそうですね。
価格はさておき、店内には古きよき喫茶店を彷彿とさせるコミック本がずらりと並んでいます。
昭和世代のバイブル、ゴルゴさんもあったと記憶しております。
料金と雰囲気のアンバランスさ加減が一周回って気に入りましたよ(笑)
席数もかなり多めです。
もしかすると2階にも客席があるのかも知れません。
久しぶりの小賀さんですが、次に訪問するならば、必ずメニューをしっかり確認してからオーダーしようと心に誓いました。
小賀弁当はオーダーします?の問いにデューク東郷的に回答するならば。。。
断る・・・ でしょうね(笑)
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営業時間
・7:00~23:00
定休日
・なし
駐車場
・有