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焼肉 まんぷく Part2

2016-10-13-manpuku15

和歌山市新雑賀町12

焼肉 まんぷく

 

いつものまんぷくさん!

いつのまにか少し状況に変化があったのでUPです。

変化その壱が店舗の画像の右部分。

店舗の建て増しをしていました。団体用の店舗だそうです。

店内はいつも通りの雰囲気。

客席は基本的に座敷になっています。

年季の入った大きめのテーブル中央には名物のジンギスカン鍋。

最近では常識的になった無煙ロースターはこちらでは無縁です(笑)

室内には大型の換気扇が配備されていますから煙はそちらが

頑張って処理してくれているはずです。

変化その弐は価格です!

一部のメニューの価格が少し値上げされていました。

どれがいくら上がったかについては省略しますね。

さて、今回もいつも通りのオーダーです。

ハラミ2 バラ1 ホルモン1になります。

タレを絡めるか素のままの提供にするかは選択できます。

私達はその日の気分で決めていて今回はタレに絡めてもらいました。

バラ(1,000円)

びっしりとサシの入ったバラです。

年齢的に油が少しくどく感じるもので二人で1人前で適量。

上バラはさらに立派で価格も相応となりますが個人的には並で充分と思います。

ホルモン(680円)

こちらも1人前です。

脂身を適度に残してくれている点が好みにピッタリ。

ハラミ(1,380円)

少し画像がボケてしまいましたが、このハラミはいつも2人前オーダーします。

臭みもなく、くど過ぎず、タレとの相性も抜群。

このハラミだけは絶対に外せないです。

それではお肉を焼きましょう!

創業50年の歴史が染み付いたジンギスカン鍋はすでに充分加熱されています。

トップに脂身を配置して全体に馴染ませた後、玉ねぎとピーマンを周囲に配置。

この配置は油はね防止の意味も兼ねていますので事前に済ませる

ことをお勧めします!

いよいよ満を持してお肉の焼きに入りますよ!

自分が食べようと思う分だけ1枚ずつ焼きましょう。

想像以上に鍋が高温になっていますので、まとめて焼くと確実に焦がします。

レア状態が気にならない人なら数十秒で焼き上がりますからね!

焼きあがりました!

撮影で少しもたついている内に見事に少し焦がしてしまいました(汗)

寺門ジモンさんに激怒されるかもしれませんね(笑)

そして、まんぷくと言えばこのタレです!

基本的に味噌ダレになりますが筆舌に尽くせぬ美味しさ。

焼きあがったお肉をそっと浸してご飯にバウンドさせましょう!

余分なタレはご飯がしっかり確保してくれます。

そしてタレを吸収したご飯の美味しさといったらもう最高です。

タレは好みに応じて醤油ダレと塩タレも用意されているそうですが

個人的には歴史あるこの味噌ダレを使わずして何とすると思っています。

赤だし(200円)

溶き卵が入っていて優しい味わいです。

味噌つながりでタレとの相性もいいですよ。

たぬき漬け(300円)

ほとんど辛くない和風キムチって感じですかね。

白菜ベースですがお魚のようなものも紛れ込んでいたりもします。

席数はかなり多いお店ですが夕方からは予約で一杯と言われることも。

幸い通し営業ですから夕方までに伺うと貸切状態のように利用可能。

店内はかなり清潔を保たれているものの、汚れても差障りない服装で

臨まれるほうが無難だと思います。

駐車場は店舗正面に格安のコインPがあります。

和歌山最古の焼肉店の渋みのある接客とお味は格別でした。

今回も大満足です。ご馳走さまでした!

 

前回の記事はこちら↓↓↓

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営業時間

・11:00~23:00

定休日

・月曜日

駐車場

・無

 

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