サイトアイコン 和歌山食べ歩き デコピーのお散歩

廣東軒(かんとんけん)

和歌山市 鷹匠町

廣東軒

 

唐揚げがオススメと聞きつけ初訪問してきました。

お店は新堀橋のすぐ西側にあり簡単に見つけることができます。

中華料理店ならではの真っ赤な看板がとても目立つお店です。

まずはメニューから確認。

一般的な中華料理は一通り扱っているようですね。

嬉しいことに餃子だけでも焼き・茹で・揚げの三種類。

顧客のニーズにキメ細やかに対応するメニュー構成です。

麺類も中華そばを筆頭にカレーそばや広東麺に至るまで充実。

これはなかなか侮れないお店のようですね。

単品メニュー以外に定食も複数あるようです。

どの定食も魅力的な構成で全てを食べたい衝動にかられました(笑)

しかし今回は初志貫徹でこちらをオーダー!

鶏骨無し唐揚げ(900円)

メニューを確認したところ唐揚げはこちらの骨無しタイプのみ。

それにしてもデカイ!(笑) 

夫婦でシェアする前提でオーダーしていますが

それでも食べきれるか不安になったくらいです。

見よのこサイズを!

UPよりも引いた画像の方が大きさが伝わりやすいかと思います。

大きさのわりにはしっかり中まで火が通っていて

衣もパリっとしていて美味しかったです。

サイズ的に人気なのか味わい的に人気なのかは微妙なところですが

人気の唐揚げをしっかり確認できました。

 

次のオーダーはこちら!

酢豚(820円)

酢豚が大好きな私達は初訪問のお店では必ずオーダーしています。

こちらのお店の酢豚は如何なものか?運ばれてきたのがこの状態。

第一印象からして旨いに違いない!って思えましたが

これが本当に旨い!いやいや旨すぎる!

餡のとろみ具合、酸味の加減、具材の食感とその調和

全てがハイクオリテイー!

そして極めつけが豚の質感!この酢豚ただものではないですぞ!

ドラフト外からとんでもない新人を発掘したスカウトの気分(笑)

 

最後の一品がこれ!

中華丼(670円)

中華飯とオーダーしたのですがメニュー表記は中華丼。

まぁどちらでも問題ないのですが確かに丼的な器でした(笑)

具材は一般的な八宝菜のそれですね。

こちらも飯と具材の絡み具合が丁度よろしくて美味でしたよ。

お店によっては餡が緩すぎて雑炊に近いものもあったりしますが

こちらは緩すぎず硬すぎずで最後まで程好い状態でした。

店内は4人用のテーブル席が5卓と座敷にも2卓ありました。

店員さんが中国の方なのか少し言葉がたどたどしかったものの

接客は丁寧で好感がもてました。

調理場は客席からダイレクトに見えない造りでしたが

ちらっと見えた感じでは調理をしている方は女性のようでしたよ。

最後に謎のキャラクターシリーズ(笑)

店内の色んなところにこのキャラを発見しました。

名前があるのかないのか、気になって眠れません(笑)

おいしい唐揚げという前評判で訪問したお店でしたが

意外にもとんでもない酢豚に遭遇できて大収穫でした。

また必ず再訪したいと思いました。

 

謎のキャラを勝手に命名投票!

你好(ニーハオ)って人は↓↓↓をクリック!

謝謝(シェイシェイ)って人は↓↓↓をクリック!

 

営業時間

・11:00~14:00

・17:00~22:30

定休日

・水曜日

駐車場

・有

 

モバイルバージョンを終了