和歌山市田中町5丁目3−18
中華料理 九龍（クーロン）
田中町交差点東側にある小さな中華料理店。
カウンターのみ10席ほどで営業されています。
焼き飯が美味しいと評判なので遅ればせながらお邪魔してきました。
メニューを確認したところ人気の焼き飯を筆頭にレパートリーは豊富なようでした。
中でも麺類は特に充実している印象です。
定番のメニューもしっかり充実しています。
お店の規模から考えると頑張られていますね。
男前のマスターに見守られながら今回は多めにオーダーしました。
まずは人気の焼き飯（550円）です。
小さく調理された具材類はご飯のサイズとほぼ均一化されていました。
どの部分を食べても同じ食感と味わいになるように計算されているようです。
アップで確認すると具材のサイズの均一化がよく分かります。
パラパラタイプじゃなく少しだけご飯のほっこり感を残して仕上げていました。
うんうん、これは美味しいですね。
パラパラ焼き飯こそ至上って人じゃなければ充分に満足できる味わいだと思いました。
次は酢豚(800円）です。
焼き飯も美味しかったしこちらにも否応なく期待が高まっているところにやってきました！
こちらの酢豚もお馴染みのビジュアルで安定感は抜群ですね。
酢豚好きには堪らないてり加減。
大きめの豚が贅沢に投入されていて、少し酸味の効いた味わいが印象的でした。
そして次は麻婆豆腐（800円）です。
色合い的に少し濃い目。ひき肉はあら挽きタイプが使われていました。
四川的な辛さはなく、どちらかというと甘めに仕上がっていました。
中華風旨煮って感じで好む人には喜ばれる味わいだと思います。
個人的には山椒の痺れる要素も欲しかったですね。
満腹中枢崩壊（笑） 五目そば（650円）も追加しちゃいましたよ。
複数のお野菜と豚肉を玉子でとじたような見た目ですね。
提供された瞬間にほんのりと胡麻油の風味が感じられました。
とても穏やかな味わいだったので、締めの一品には抜群の選択となりました。
このスープはこれといって特徴はないものの、何だか癖になる悪魔的な味わい。
「もうお腹いっぱいだけど、まだもうちょっとだけ食べたい」
やめられない止まらないエキスをカルビーさんに内緒で提供してもらっている可能性大（笑）
ダイエッターには要注意でございますよ！
どうにか完食いたしました！ いや～美味しかった。
最後に少しマスターとお話させていただきました。
くどいようですが本当に男前です。
焼き飯もイチオシなれど、女子またはそっち方面の組合の方々にはマスターも注目ですよ（笑）
しっかりいただきましたご馳走さまでした！男前だけでリピ確定！
食べるならどっち？
焼き飯って人は↓↓↓をクリック！
男前…って人は↓↓↓をクリック！
営業時間
・11：00～14：00 17：00～21：00
定休日
・月曜日
駐車場
・有（隣に3台）
