和歌山市 北中島
まる寅
昨年暮れに一度だけ来店した経験のあるお店です。
今回はブログ記事の為に改めて訪問してきました。
以前の訪問でも印象的でしたが、極めて阪神タイガース色の強いお店のようです。
店内いたるところに選手のポスターや関連グッズが張り巡らされています。
まるとらという店名もタイガースに対する拘りがヒシヒシと伝わってきますね（笑）
これは阪神ファンの聖地に違いない！
そういえば、BGMは六甲おろしだったようななかったような（笑）
メニュー構成はシンプルでした。
その中で唯一、冷奴だけが珍しいメニューですね。
今回は冷奴はスルーして当然ながら中華そばをオーダーしました。
中華そば（600円）
第一印象は典型的な車庫前系。
醤油のエッジが際立ったスープで個人的には好みのタイプです。
具材も一般的なれど、チャーシューの肉質は硬めで脂分も少な目でした。
よくよく観察すると丸平さんの中華そばとそっくりで驚きました。
UPで確認するとスープのオイリー感まで共通しています。
麺は細麺ストレート。完全に丸平さんと合致しますね。
味わい的には車庫前系のシンプルで奥深い要素をオイリーさが阻害しているような感じでした。
美味しいと感じる前に油がくどいと感じてしまうんですよね。
食べ進めて行く内にオイリーさに慣れてくると、そこから美味しさが追いかけてくる独特の味わいでした（笑）
おでん（100円）
おでんのネタの種類は、厚揚げ・豆腐・スジ・ゴボウ天など一般的なネタは揃っていました。
定番の早なれ寿司も完備していました。こちらでは120円での販売となっていますね。
偶然ですが当日は阪神が酷い負け方をした直後の訪問で、店内の雰囲気が５５１の無い時状態でした（汗）
巨人との伝統の一戦で快勝した日などなら、きっと活気に満ちた店内だろうと推察できます。
老婦人ふたりで切り盛りしている点も丸平さんと見事に合致。
もしかすると、何か特別な相関関係があるのやもしれませんね。
来シーズン阪神が優勝を決めることがあるとするならば、その時は迷わずこちらでその瞬間に立会いたいと思います！
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営業時間
・17：00～24：00
定休日
・日曜日
駐車場
・無
