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スハネフ14-1 Part2

suhanefu

和歌山市雑賀崎1827-1

スハネフ14-1 Cafe&Bar

 

久しぶりにスハネフさんにお邪魔してきました。

快晴だったので日差しがとても眩しかったです。

前回の記事ではNゲージの画像がメインだったので今回はお料理の画像もUPしておきます。

特製牛すじカレーサラダ付き(800円)

スハネフさんの人気メニューです。

真っ白なボール状の器に盛り付けられています。

プルプルに柔らかくなったすじ肉がたくさん入っていました。

辛さは控えめなので辛さが苦手な人にも安心。

深めの器ですから分量的にもたっぷりでした。

シフォンケーキ焦がしバター風味(350円)

バターの香りがとても香ばしいケーキです。

少し焼き目が入っていて香ばしさ指数はさらにUPしています。

バターとシロップをつけて食べるとほっぺが落ちそうな美味しさでした。

コーヒーもいれたてで美味しい。

Nゲージや店内の備品などを鑑賞したり、マスターから鉄道や旅行のお話を聞くのが楽しい時間です。

 

今回は外の画像もUPしておきますね。

お店は絶壁にあるので柵の外はすぐ崖になっています。

天気の良い日は外で景色を眺めながらのんびりくつろぐのもいいですよ。

冬場は少し寒いけれど春からはお勧めです。

雑賀崎漁港が一望できます。

その向こうには紀伊水道が広がっています。

店内はカウンター席が基本です。

正面には小さなNゲージが配置されていて席につくとマスターがさりげなく走らせてくれます。

小さな店内の隅々に鉄道関連の備品があります。

詳しい人なら「これは!」って品物もあるかも知れませんね。

備品についてマスターに訪ねると丁寧に詳しく解説してくれます。

いつ伺っても話題の豊富なマスターのお話に聞き入ってしまうばかりです。

夜はバーとして営業されているので、Nゲージもライトを点燈して走らせてくれます。

古いレコードなどもあって、そちらに興味があって来店されるお客さんも少なくないでしょうね。

店内を周回しているNゲージはマスターの独断と偏見により車両が変わります。

今回は私達の撮影に配慮してくれたのか、色んな車両を走らせてくれました。

それぞれの車両について色々と説明もしてくれました。

現役の車両ならどこの駅から乗車すればいい等々、本当に詳しいにもほどがあるって感じです(笑)

鉄道に興味のある人も無い人も、このお店にくれば誰もに新しい発見があるはずです。

ちょっと人見知りっぽいマスターですが、説明上手ですし語り口も優しいので、こちらから図々しく声をかけてみてください。

きっとストップをかけるまで語ってくれることでしょう(笑)

最後にもう一つ、マスターは廃墟マニアでもあります。

そちら方面に興味のある方も是非どうぞ!

 

今回も気さくな奥さんとマスターが笑顔で送り出してくれました。

また伺いますね!

 

過去記事はこちらからどうぞ。

和歌山市 雑賀崎スハネフ14-1 ちょっと気になる喫茶店を見つけて行って来ました。天候に恵まれず画像は暗めになってます(汗) 入店して景色の良さそうな窓際に座りかけると Nゲージが視界に飛び込んで来たのでカウンターに座らせてもらいました。カウンターの目の前にNゲージがリアルな町並みを再現していました。マニアではない私たちでも非常に興奮しちゃいました。お店の人の気配りでNゲージを走らせてくれました。可愛い2両電車がコトコトと走行するのを眺めていると少しだけ鉄道マニアの方々の気持ちを理解できた...
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