moco

和歌山市相坂557-5

Cafe MOCO

 

岡崎駅の北東の住宅街にある小さなカフェ。

創作系の生姜料理が美味しいと知人に教えて貰って初訪問です。

moco17

創作生姜ランチ(1,300円)をオーダーしました。

運ばれてきたランチは品数の多さに圧倒されますね。

品数が多いので順番に紹介したいと思います。

moco13

まずは生姜の天ぷらです。

サクサクとした衣の食感が心地よくて、噛むほどに生姜の独特の風味が感じられる一品。

生姜の天ぷらなんて生まれて初めて食べましたがとても美味しくてびっくりしました。

moco11

次に生姜の炊き込みご飯。

爽やかな生姜の風味が出汁と絶妙のハーモニー。

これも間違いなく美味しいと思える一品でした。

moco10

生姜のシュウマイ。

豚肉と生姜の相性は当然抜群でこちらも納得のお味でした。

moco6

グリーンサラダは使われているドレッシングが生姜ベース。

とても不思議な味わいでしたが生姜の存在は明確に認識できました。

moco8

ひじきの煮物には生姜がどういう風に使われていたのかちょっと分かりませんでした(汗)

moco7

フキの煮物も同様で生姜さんは見つけられませんでした。

自分の舌の鈍感さに少々落ち込みそうになりました。

味噌汁にも生姜が使われているので完全に生姜尽くしランチですね。

moco15

ランチには生姜風味のパウンドケーキも付いていました。

どこまでも生姜にこだわるその姿勢に脱帽でございます。

moco14

そしてドリンクもついています。

右がジュンジャーティー。左がホットコーヒーです。

ジンジャーティーはいわゆる冷やし飴のホット版って感じの味わいでした。

ランチ全てを食べ終える頃には、体がホコホコしてきました。

生姜の影響か代謝が急速に上昇したような気がしました。

moco4

もう一品はジンジャーカレー(1,000円)

生姜をたっぷりと使用したカレーだそうで、こちらも食べない訳にはまいりません。

moco5

香り的にはそれほど生姜が強く主張してくるタイプではありませんでした。

カレーの香辛料の方が強いからなのか、生姜は隠し味的な役割になっていますね。

非常に濃厚なルーだったので充分納得できる味わい。

小鉢2品とサラダは先のランチと同じでした。

こちらにも食後にコーヒーかジンジャーティーが付いていました。

moco1

お店は全部で12席。

小さなお店なので大人数での利用には向いていません。

訪問の際は万全を期す意味で予約を入れておく方がいいですね。

moco16

お店のマスコットキャラのジンジャー君(笑)

生姜がモチーフになっているのでしょうが説明されないと分かりにくいですね(汗)

生姜尽くしのランチは初めての体験だったもののとても美味しくて感動しました。

新陳代謝を促進するという意味で美容にも良い効果が期待できそうですね。

お肌のケアのためにも定期的にお邪魔したいお店です。

 

生姜とにんにく、フルコースならどっち?

生姜って人は↓↓↓をクリック!

にほんブログ村 グルメブログ グルメ情報へ

にんにくって人は↓↓↓をクリック!

 

営業時間

・9:00~17:00(ランチ11:00~14:00)

定休日

・火、水曜日

駐車場

・有

 

 

カフェモコカフェ / 岡崎前駅交通センター前駅吉礼駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください