和歌山市紀三井寺673
喫茶 BB(べべ)
紀三井寺のすぐ近くにある昔ながらの喫茶店。
最近リニューアルしたらしく久しぶりの訪問です。
お店の外観的には以前とはそれほど変化を感じません。
やや賑やかしくなったのかなって感じでそのまま入店。
店内はレイアウトがちょっと変わっていました。
画像は喫煙席。
個性的な小物や古いオーディオなどが置いてありました。
こちらが禁煙席。
立派な時計が中央にドンと控えています。
この禁煙席が以前のお店の雰囲気です。
席数は約25席で平均的な昭和の喫茶店サイズですかね。
喫茶店ですので朝からモーニングセットもやってます。
これまでにも何度かお世話になりました。
サンドウィッチやフルーツパフェなどもやってます。
お洒落なカフェのように個性的なメニューなどございません。
そして軽食関連。
喫茶店の王道メニューが並んでいますね。
どのメニューを見ても料理が瞬時に連想できるのが安心。
ドリンクメニューも昭和的。
カルピスコーラをカルピコなんて言ってた頃が懐かしく思い出されます。
メニューを隅々まで拝見した上で決定したのが以下になります。
ナポリタン(650円)
昔ながらの喫茶店の定番メニューといえばこれ!
運ばれてきた瞬間にケチャップの香りが漂ってきました。
具材はハム・ピーマン・パプリカ・マッシュルーム・トマト・玉ねぎ。
そしてアサリが少し入っていましたよ。
やや甘めですが酸味の尖った部分はまろやかに仕上げられていました。
麺は少し太めでした。
それが程好く緩めに仕上がっていて、その食感が学校給食で食べた
スパゲティーと酷似していました。
いや~久しぶりにこの味わいに出会えましたよ。
カツサンド(700円)
もう一品はサンドウィッチ系からオーダーです。
耳付きの食パンに厚めのトンカツがサンドされていて
無骨な風貌がとてもそそられますね。
パンは軽めにトーストされていてサクサクした食感。
大きな口を開けてかぶりついた瞬間にマスタードの風味が感じられ
次いでソースの酸味がやってきます。
レタスとキュウリの存在も重要。
パサ付きがちな味わいに瑞々しさを与えています。
パン・カツ・マスタード・ソース・生野菜、それぞれの特製を活かした
お味は想像していた以上に美味しくて嬉しくなりました。
ホットコーヒー(350円)
なかなか年季の入った風貌のカップで提供されました。
いつのまにか350円という価格がお安く感じられる物価となりましたね。
私が始めて喫茶店でコーヒーをいただいた時に支払ったお代は230円(笑)
こちらは、そんな昭和世代がノスタルジックな時を過ごせるお店でした。
駐車場は店舗前に専用の駐車場が4台分確保されていました。
この立地で無料の駐車場があるのは有難いですね。
お洒落なカフェもいいけれど、時々こういう懐かしさを感じる
喫茶店も昭和世代には必要です。
ご馳走様でした。またお邪魔しますね!
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営業時間
・8:30~17:00
定休日
・無休
駐車場
・有
結構長いこと改装してたんでしょうねぇ、Googleのストリートビューでは工事中みたいな雰囲気でしたもん。
モノノフさん♪
あまり変わったって思う所がなかったですよ。
懐かしい喫茶店って感じでした♪