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和歌山市 八番町

B+B(びぃびぃ)

 

和歌山市役所に出向いた時に発見したのがこのお店。

看板にデザインされている謎の黒豚さんが印象的で二度見したところ、カレー専門店と知り衝動的に飛び込んでしまいました(笑)

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店内はカウンターのみでこじんまりとしています。

照明が少し暗めなのでむしろ落ち着いた雰囲気を演出しています。

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席についてメニューを確認すると比較的シンプルな構成になっていました。

カレー以外にカツサンドもメインのメニューのようですね。

このメニューの片隅にも看板にあった黒豚君がデザインされています(笑)

こちらのカツは黒豚を使っていることがキャラが黒豚になった理由のようですね。

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そしていよいよオーダーしようという刹那、お店の方が『今ならホルモンカレーも出来ますよ♪』と声をかけてくれました。

据え膳食わぬは恥とも申しますし、ここは頂くことにいたしましょう。

ホルモンカレー(800円)

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ニラが想像以上に多めに使われたルーが印象的。

ルーの質感は若干シャバシャバ気味でした。

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UPでホルモンを確認してください。

下処理が行き届きすぎているのか、それとも煮込み時間が長かったのか、プルプルの油の部分はほぼ残っていませんでした。

コテッチャンだけになってるわ・・・ と心の中でつぶやいてしまいました(笑)

辛さは食べ進めるほどにじんわりと効いてくる感じでした。

直球でガツンと辛さが主張してくるタイプではなかったです。

記憶が曖昧で恐縮ですが辛さを事前に指定できるお店ではなかったように思います

 

そしてもう一品!

黒豚カツカレー(850円)

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黒豚君のデザインを見て黒豚カツカレーをオーダーしない訳にはいかないですよね(笑)

運ばれてきたカレーはさきほどのホルモンカレーとは明らかに見た目が異なります。

ルーがまずシンプル。ほとんど具材的なものは見当たりません。

ご飯を覆い隠すほどの大振りのカツがとても自己主張しています。

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カツの断面をどうぞ。

火の通り加減が実に素晴らしいことがお分かりいただけるかと思います。

このカツをルーに浸しながら食べるのがカツカレーの醍醐味ですね。

サクサクの衣の食感を堪能し、次にルーで緩めた食感を味わう。カレーの二段活用とはこれですね(笑)

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カレーにはサラダがついていました。

辛さで少しヒリついたお口を整えるのにはシンプルなサラダがいい塩梅でございます。

 

そして食後にアイス珈琲とラッシーを追加オーダーしました。

アイス珈琲(300円) ※カレー注文の人は50円引き

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ラッシー(300円) ※カレー注文の人は50円引き

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コーヒーは普通でした。

ラッシーはマンゴー味でしたよ。

ラッシーと聞くとどうしても昭和世代としては、名犬ラッシーを想起してしまいます(笑)

近所のシェパードもラッシーと同じく賢いワンちゃんであろうと近寄ると、烈火のごとく吠え立てられた悲しき幼少の頃の思い出が蘇ります(汗)

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カウンターにはらっきょうと福神漬けがありました。

個人的にはらっきょう派なのでこの点はありがたかったです。

 

そしてここからは緊急開催!黒豚君コレクション!

まず1枚目は超貴重な黒豚君の後姿。

緑のマントには地味にBの一文字がデザインされていますね。

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そして次の1枚がこれ!

スコップのように大きなスプーンを片手にベガ立ちしているお姿。凛々しさが際立ちますね(笑)

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油断をしていると意外な場所の黒豚君の存在を見落としていますよお客さん!

正面入り口にさりげなく掛けられているプレートにも!

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黒豚君がいらっしゃいました(笑)

ちょっと土俵入りっぽい構えのデザインですね。

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探せば他にもまだ黒豚君の存在を発見できていたかもしれません。

とはいえ、趣旨が異なってしまいそうなのでこの辺りにしておきます(笑)

 

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意外な場所に意外に面白いお店を発見できました。

年に数回は市役所に赴く用もありますので、その際にはまた黒豚君と再会を果たしたいと思っています(笑)

 

黒豚君ってどう?

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営業時間

・11:30~16:00

定休日

・土、日、祝日

駐車場

・無

 

 

ビィビィカレーライス / 和歌山市駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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