和歌山市紀三井寺738 プリマベーラ1F
中華料理 烈剛
ご無沙汰していましたが定期的に伺っているお店です。
店名の烈剛の読みはレッツゴーで正解のようです。
お昼の訪問は今回が初めてとなります。
お昼ということで初めて日替わりランチ(700円)をオーダーしました。
お値段控えめのランチは、鶏の唐揚げ甘酢かけがメイン。
他には、豆腐にネギ油がかかっている物・エビマヨ・杏仁豆腐・中華スープの構成になっていました。
一口サイズの唐揚げにトロ~っと甘酢がかかっています。
サイズ的に食べやすくて、甘酢も好みのタイプだったので美味しくいただけました。
豆腐のネギ油がかかっている物(料理名は不明)は、端的に表現すると冷奴ですかね(笑)
なじみの薄いネギ油がアクセントとなって、不思議な冷奴といった印象でした。
エビマヨも美味しかったです。
エビと鶏も少し加わっていて優しい味わいでした。
杏仁豆腐はクリーミーでクセもなく一瞬でなくなりました。
天津飯(700円)もオーダーしました。
こちらの天津飯は好みの味わいなので何度か食べています。
今回もお馴染みの素朴な風貌で運ばれてきました。
卵の質感・あんの硬さと風味は安定のクオリティー。
撮影に失敗しましたが、具材に小エビが使われている点も嬉しいです。
そして、卵とご飯の間に千切りキャベツがサンドされています。
このキャベツのシャキシャキとした食感が絶妙のアクセントとなっています。
派手さも見た目のインパクトもない天津飯なのに、一口食べると予想外の食感がやってくる。
それがまた美味い!憎々しい演出ですね(笑)
お昼のメニューやセットメニューも色々とあるようです。
小チャーハンや小天津飯などのセットメニューは、色々食べたい欲張りさんには嬉しいですね。
オーダーした後に気付いた私達は、時すでに遅しでした(泣)
一般メニューも不自由を感じない程度には充実しています。
単品価格で1,000円超えは海老チリの1200円のみで他は控えめな価格設定です。
店内はテーブル席と小上がりを合わせて20席程度です。
壁一面にビールのポスターやメニューが掲示されていて、やや雑然としております。
コミック本などもあるので独り使いもできるお店ですね。
ゴルゴさんが蔵書されていたかどうかの確認はとれておりません(汗)
久しぶりの訪問だったものの美味しく食事ができました。
気持ちの良い笑顔の接客も相変わらずでとても好感がもてました。
またお邪魔したいと思います。
Part2の記事はこちら↓↓↓
レッツゴーから何を連想する?
レッツゴー三匹!って人は↓↓↓をクリック!
レットイットゴーでアナ雪!って人は↓↓↓をクリック!
営業時間
・11:45~14:30(LO14:00)17:30~深夜0:00(LO23:30)
定休日
・水曜日
駐車場
・有
中華料理烈剛 (中華料理 / 紀三井寺駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
そうそうこの店の天津飯には私も一目置いてるんです、ラーメンは今一つでしたがそれは他の大衆中華料理屋さんでも同じですから。
モノノフさん♪
そういえばこちらでラーメンを食べた事はなかったです^^;
天津飯は外せないのでいつも主人のを半分横取りしています(笑)
ここは、和歌山市では数少ない日曜日でも日替わりランチが
ある店なのでいいですよね。
太志さん♪
日曜日のランチ営業は嬉しいですよね。