和歌山市寄合町32
Taplows(タプロース)
子供科学館西にあるお店に初訪問です。
土、日、祝日限定のカレーが知る人ぞ知る名物となっています。
早めの訪問でしたがすでに店内には数名のお客さん。
みなさんカレーを食されております(笑)
負けるものかと私達もオムカレー(950円)をオーダーしました。
初対面のオムカレーでございます!
独特のビジュアルに圧倒されますね。
オムライスの上には、ドン!とビーフが横たわっています。
オムライスの中身はドライカレーになっていました。
このドライカレーが結構スパイシー。
ドライカレーを玉子で包んでカレーをかけているのがオムカレーの全容ですね。
お肉が侮れませんよ。
大きさもさることながらナイフなど無用の柔らかさ。
かなり煮込まれているのかスプーンで簡単にほぐれました。
らっきょうも付いていました。
福神漬け派の方には残念ですかね。
もう一品はカツカレー(950円)にしました。
こちらはオムカレーとは異なりカレーポットで運ばれてきました。
干し葡萄が散らしてあるライスに大きめのカツがのせられています。
コーンフレークを使用しているらしい衣は荒めの仕上がりでした。
手頃なサイズにカットされていたので食べやすかったです。
カレーポットには充分な分量のカレー。
にも関わらず、驚愕のサービスに遭遇!
お母さんが途中で一言 「ルーが足りなかったら言ってね♪」
どうやらルーの追加は無料のシステムのようです。
全然足りましたのでお気持ちだけいただいておきました(笑)
食べ方は人それぞれ。一気にライスにルーを注ぐもよし、少しずつ注ぐもよし。
私はカツの食感の変化を楽しみたくて少しずつかけて食べました。
メニューを確認すると土、日、祝日限定のカレーがトップになっています(笑)
限定とはいえ完全に主役の扱いですね。
モーニングや日替わりランチもやっているようです。
ピザや洋食関連のメニューもあります。
お店の分類的にはカレーが人気の喫茶店になるのでしょうかね。
店内はなかなか年季の入った雰囲気になっています。
店名の由来となったタプロースの酒樽がオブジェ的に扱われていました。
テーブル5卓とカウンター5席の小さなお店。
ご高齢のご夫婦で営業されていました。
名物のカレーを美味しく二種類いただけて良い訪問となりました。
ご馳走さまでした!
あなたならどっち?
オムカレー!って人は↓↓↓をクリック!
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営業時間
・8:00~18:00(カレーは土、日、祝日限定)
定休日
・月曜日
駐車場
・無
タプロース (洋食 / 和歌山市駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
むむむっ、この店はカレー好きの私としては見逃せませんねぇ(^o^)/
しかしオムカレーの上に牛肉で中身がドライカレーとは、なかなかのアイデア料理じゃないですか(^o^)/
モノノフさん♪
牛肉はホロホロで美味しかったですよ^^
ドライカレーも結構スパイシーでした。
オムカレーは一番人気のようです。