鳥取砂丘と砂の美術館

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鳥取県福部町

 

鳥取砂丘

 

石見銀山から鳥取砂丘まで3時間近くの移動でした。

到着が16時頃だったので、画像が少し暗いです。

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初の鳥取砂丘は想像以上に広大で圧倒されました。

遥か彼方まで続く砂丘はどこまで続いているのでしょう。

自然の偉大さを肌で感じました。

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遠くに若い男女が歩いていました。

どこまで行くねん!(笑)

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天候の状況を把握せずこの地を訪れた私たちは

「日本海側は、波も荒いし風も強いね」って会話してました。

後から知ったのですが相当荒れ模様だったようです(笑)

 

 
 

砂丘から対岸に見えた建物が気になって移動する事にしました。

到着すると砂の美術館でした。

砂の美術館

 

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開館時間 9時〜20時(最終入場は19時30分)

※12月の鳥取砂丘イルミネーション期間中は時間延長される場合があります

入場料 ※入場料は税込みとなります。

一般     小中高生    個人

600円(税込) 300円(税込 団体(20名以上)500円(税込) 200円(税込)

※前売り券は4月18日(開館前日)までの販売で終了しました。

【年間パスポート 販売期間】・・・1月20日(月)~2015年1月4日(日)

※第7期ロシア編の開催最終日まで販売

 

 

本格的な美術館で砂のアートをたくさん展示していました。

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世界的に著名なクリエイターたちの作品が

ざっくり数えても数十点は展示されていました。

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屋外の展示品については比較的小規模の作品でまとめられていました。

そして美術館に入場すると、圧巻の作品の数々に驚かされます。

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砂で制作されているとは思えないクオリティーですね。

一番大きい作品がこれだったはずです。

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鑑賞されている人と比較をすると、その大きさが分かりますね。

凄い迫力で感動しました!

それぞれの作品にはタイトルがあるのですが

そちらの撮影は失念していました(汗)

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2Fの通路から全体を撮影です。

どれだけの砂が使用されたのでしょうね。

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美術館の外には展望台がありました。

違う角度から砂丘を見れるということで登ってきました。

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砂丘に沈みゆく夕日も絶景ですね。

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こちらからだと波打ち際を確認できました。

それにしても広すぎます。

もう少し高台の方に行くと幸せの鐘がありました。

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夫婦仲良く幸せの鐘を鳴らしてきました。

次回は天橋立です。

 

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