和歌山市小雑賀574-4
ラーメン むさし
国体道路筋にある大型のラーメン屋さん。
今回はむさしさんにお邪魔してきました。
立地的には申し分なし。専用駐車場も充分に確保されています。
11時~午前4時までのロングラン営業も嬉しいですね。
席数は約50席。
基本的に4人掛けのテーブルで構成されています。
椅子がクッションの無いタイプで統一されているので
お尻に問題を抱えている御仁には少々厳しいかも知れません(笑)
基本のメニューになります。
デフォは醤油豚骨のようですね。
一品物も適度に揃っています。
トッピング関連が豊富で自分好みの一品にカスタマイズできます。
画像は人気のトッピングランキングです。
画像を指して「これと同じので」とオーダーすることも可能。
当然、さらに細かく微調整することも出来るようです。
しょうゆとんこつ(680円税別)
先ずはデフォのこちらをオーダー。
スープは見た感じあっさり系に感じました。
具材は、チャーシュー・煮玉子・シナチク・モヤシ・ネギ。
一般的なラーメンのビジュアルですが、煮玉子が基本的な具材というのは
地元では意外に少ないかと思います。
チャーシューは柔らかく、味付け自体は穏やか。
煮玉子の存在もあって、チャーシューの存在感はやや薄い印象でした。
中細麺で少しだけウェーブしていました。
麺の質がそう感じさせたのか、少し量が多いような印象。
これといって強い特徴のない一杯でしたが、豚骨醤油系のくどく感じる
要素を排除した一杯と考えると、万人受けするお味かと思いました。
韓国風辛味噌ラーメン(880円税別)
もう一品は刺激的な印象のこの一杯をオーダーしました。
具材についてはデフォと同一。
唯一の相違点はタンタン麺的にひき肉が投入されていることです。
スープは見た目の印象通り、かなり刺激的な辛さ。
油断してすすると気管がびっくりして激しく咳き込むこと必至(笑)
最初の一口だけは丁寧にすすることを推奨します。
麺もデフォと同じタイプでしたよ。
相違点はスープとひき肉だけということですが、そうと考えると
お値段の開きが若干気になりました。
税込みだと1,000円近くになりますから、地元の平均的な価格と比較すると
お世辞にもお安いとは言いがたい設定ですかね。
辛味噌ラーメンと一緒に画像のレモン果汁が提供されました。
お好みでスープに少し使用して下さいとのこと。
一通り食べ終わってから試してみたところ、辛さの角がとれて食べやすい
お味に変化したように感じました。
辛さフェチの方に言わせれば、尖がった辛さこそが至高かもですが
意外にこれはこれでアリだと思える一工夫でしたよ。
むさし餃子(280円税別)
7個で280円は良心的。
個々のサイズは控えめですがそれでもコスパ的には優秀と感じました。
いわゆる羽根付きで見た目のインパクトも意識した一品。
焼き色もとても美しいです。
食べてみるとかなりジューシー!
具材はたっぷりとは言えませんが、その代わりに溢れ出す肉汁が
ちょっとした点心と思えるほどでした。
ラーメンよりも餃子が、今風の表現をすると・・・ヤバイですよ(笑)
最後に無料のキムチも少しだけいただきました。
他のお客さんが情け容赦なく大量に取っていく様子を眺めながら
「キムチで満腹になりそうね」と心の中でつぶやきました(汗)
ご無沙汰だったむさしさんは、大当たりも大スベリもない
ある意味で安定したお店だと再認識です。
ご馳走様でした!
死語になった造語といえば
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営業時間
・11:00~翌04:00
定休日
・水曜日
駐車場
・有
第二阪和の泉佐野に何度か行った事あります
おっしゃるように「大当たりも大スベリもないある意味で安定したお店」ですね
餃子はまだ食べたことないけどチャレンジしてみたくなったw
阪南市テクノ森田さん♪
あら!泉佐野にもあったのですね^^;
てっきり和歌山だけのお店かと思っていました。
餃子は是非チャレンジしてみてくださいね♪
もしかしたら、泉佐野と和歌山では少し違うかもですが・・・