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和歌山市 小松原通り1-1-6

カレー工房 印度亭

 

和歌山県庁の東側に、カレー専門店の存在を知り我慢できずに

早速訪問してきました。

この付近は何度も通っていたはずなのに、見過ごしていました。

お昼の混み合う時間を避けたのに、お客さんが数名滞在中でした。

忙しそうにマスターが一人で店内を駆け回っている姿が印象的。

メニューを拝見したところカレー専門店らしいシンプルな構成。

カレーの種類は豊富でも、サイドメニューはほぼ存在していません。

事前にしっかり予習もしてきていたので、今回はこちらをオーダー。

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チキンカレー(700円)

鶏ももが1本丸ごと入っているこちらのカレーは

それを食したみなさんが揃って賞賛していた一品。

これを食べずして印度亭を語るなかれでしょうか(笑)

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UPで確認すると確かに鶏ももが圧倒的な存在感を発揮していますね。

一口も食べていない状態にもかかわらずヨダレが大洪水(笑)

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ライスもちょっと独特です。

五穀米的に何らかの穀物が加わっていました。

お米だけなら特にヘルシーとも感じないのに

他の穀物が加わるとヘルシーに感じますよね(笑)

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チキンカレーの食べ方は、ライス上で鶏ももをほぐした後に

そこにカレーを加えていただきます。

私たちも手順通りに進めたところ、簡単に骨と身を分離できました。

ライスと鶏とルーを混ぜ合わせ、口に運んだその味は

想像以上に本格的な味わいでした。

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グリーンカレー(850円

もう一品はタイプの違うカレーにしました!

色合いは先のチキンカレーとは明らかに異なりますね。

確かにグリーンっぽい色合いです。

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こちらの具材がなかなかのものでした。

チキンと茄子などの数種類の野菜が使われていました。

マスター曰く、仕入れの都合で使われる具材は変化するとのこと。

色合いだけを売りにしているタイプではなく

中身もしっかりしていて、さらに評価が上がりましたよ。

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グリーンカレーのライスには、プリッキーヌが添えられていました。

このプリッキーヌ 「かなり辛いですよ」 とマスターが注意喚起

してくれるだけあって、本当に刺激的な辛さでした。

グリーンカレー自体はマイルドな辛さで、スープカレー的な印象。

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カレーにはサラダと別盛りの福神漬けがついてきました。

何気にサラダの存在は辛さで痺れたお口のリセットには重要ですね。

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店内はこんな感じ。他に4人掛けのテーブルが1卓ありました。

このお店をマスターが一人で回しているので大変です(笑)

給仕や調理に多少もたつきがあっても、誰もが寛容な精神で

配慮したくなると思わせる空気感がまた素敵でした。

 

そして恒例の謎のキャラシリーズ!

謎のキャラ二次元バージョン

猫好きのマスターが、好きな猫にカレーを持たせたデザイン(笑)

しかし、今回の謎のキャラシリーズはここでは終わりませんよ!

特別に3次元バージョンも公開しましょう!

どうですか?三次元の猫さんは傘までさしてらっしゃいます。

実は黒猫さんだったこともこれで判明致しました(笑)

カレーにも謎の黒猫にも興味を持たれた方々は

どうぞ直接その舌と目で確認してきて下さい。

他のカレーも食べてみたいので再訪確定&お気に入り登録完了。

数年間も知らなくて申し訳ございませんでした(土下座)

 

Part2の記事はこちら↓↓↓

 

猫ソングといえばどっち?

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営業時間

・11:00~15:00 17:00~21:00

定休日

・日曜日

駐車場

・無

 

2 Comments

  1. モノノフ

    インド亭に食べに行かれたんですね、あそこのチキンカレーは衝撃的に美味しかったです。
    あぁ持ち帰りでもいいからまた食べたいけど、とりあえず来年まで我慢しときましょ(^_^;)

    Reply
    1. デコピーとカエル (Post author)

      モノノフさん、コメントありがとうございます。

      モノノフさんの記事と皆さんの記事を参考させていただきました。

      お持ち帰りメニューを頂いて来てるので、
      テイクアウトの時は電話注文しようと思います^^

      お正月料理のあとのチキンカレーは格別でしょうね♪

      Reply

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